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103万円の壁は壊れない、玉木さんたちは力量不足か???

103万円の壁は壊れない、玉木さんたちは力量不足か???

103万円の壁をこわして手取りを増やそうヨ!

甘い言葉で選挙をしたが、蓋を開けたら役者の力量不足。

 

バイトやパートの収入増を期待していたが、国民民主党の役者の力量が露呈した。

それは政治に関するTVニュースを見ていてもわかること。

政界の軍師は玉木さんたちを見限ったのだろうか?

そこら辺のことは年末に近くなると”判明”することになると思う。

 

返す返すも軍師を持たない国民民主党は「陣笠集団」か?

 

なぜこのようにTVを見ていて思うのか。

① 自民党はポーズをとるのがうまい。

  今は「内閣不信任案」が可決されたら困る。少数与党の泣き所。

  だから手名付けたいものがいれば甘い言葉も出てくる。本音ではないが。

  すでに自民党は次の総選挙の準備に着手。すでにTVで報道済み。

  この前選挙があったばかり、当分ないと思うのは「素人」だ。

  石破さんは来年夏の参議院選挙を差配する予定でいるみたいだが、党内でこれを肯定する者はいない。

  総選挙はこれからどのくらいで行われるか?

  知識人ならわかることですネ。

 

② 国民民主党のシンバ幹事長は、自分の力のなさを示してしまった。

  103万円の壁をかえることに自民党が積極的でないと不満が見え隠れして現状を打破したいためであろうが、臨時国会の議案である「補正予算案」を否決する場合もあると、言ってしまった。失策だネ。

  腹の中でそう思ったとしても、記者会見の席での発言はいただけない。国民を目の前にして啖呵を切るのは政治家の器ではない。一般国民はこの人の力量のなさを嘆くしかないのだ。やぎを飼っているらしいが、一般国民はやぎのようにはならない。少なくともコミュニケーションの最良のしきたりくらい理解している人が幹事長になるべきだった。

 

③ 謹慎中の玉木さんがメディアに出すぎだ。これでは謹慎していますというポーズはとるが俺の言うことは”聞け”と言っているようなもの。古川さんが代行しているのだから古川さんがすべき会見だ。古川さんのメンツ丸つぶれ。

こういうことが一般国民に見えてくると選挙で投票した人は・・・・だ。

 

今回の103万円の壁問題は、税の負担を誰に変えるかということだけだ。

所得税法の「所得控除」の一部を変え、同時に「所得税率」の一部を変えれば済む問題。

 

国民はいろいろな情報を目にしたとき、その「裏・根拠」を確認するようにしないといけない時代。

単にこんなことをTVでいていた・・。というようなことでは将来が思いやられる。

 

今後もこのような発信をしてみたい。

 

初老の独り言・・・

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