敵は〇〇寺にあり・・・。などと書くと・・。いろいろな意見が・・。
敵は〇〇寺にあり・・・。などと書くと・・。いろいろな意見が・・。
こんにちは。
「敵は〇〇寺にあり・・」
などと書くと・・
〇の中を埋めて・・
それはこういうことだ・・
とか、いろんな意見が出てきそう・・
ここで取り上げたいのは「表面上」を見るか・・
「内面」を見るか・・
ということだ・・
分かりにくいことでごめんなさい・・
仕事で提案を聞かれる・・
それに意見を言う・・
しかし、他人に意見を求めながら・・
やっていることは「自我」あるのみ・・
それが成功しているなら・・
こちらの意見が・・よくなかったカナ・・
と、思うのだが・・
他人の意見を聞いて、取り込んでくれなかっただけに・・
その業務の評判が悪く・・
地域からは「苦情」の連続・・
そこで、対処するため臨時の役員会を開くこととなった・・
さ~て、どう対処すべきか・・
ここが私の本日の書きたいところ・・
苦情の、もとになった「特定の社員のすすめ方」を取り上げて批判すべきか・・
終わった(苦情が出た)ことを脇に置いて、本質の改善を取り上げるべきか・・
・・・・
・・・・
世の中の多くの頭のいい人は・・
課題の改善を急ぐ・・
・・・・
一つの事業の進め方で「苦情」があるなら・・
その苦情内容が正論なのか・・
否か・・
それを解決しないで、実行者の責任追及が先・・
というのは、いかがなものか・・
最近、知り合いの会計事務所の顧問先で心根のよろしくないものに会社乗っ取り・・
があったとのこと・・
株主でもないのに自分を取締役にして・・
聞けば経営状態が悪いのは前の経営者が「バカ」だから・・
と、いうことらしい・・
だから「私が・・」とお局さんがクーデター・・
でも、クーデターと世間に知れたら・・
お局さんも「おバカ」とならないか・・
なぜ経営が悪いのかを本質的に見つめ直すことがいの一番で必要なことなのに・・・
税理士 佐藤春男