レシピ本を読んで料理を作ったが本に書いてあるようにはできなかった。
レシピ本を読んで料理を作ったが本に書いてあるようにはできなかった。
レシピ本を読んで作った料理が本に書いてある料理とは違った場合どのように考えるか?
一つは、この本は嘘が書いてある。
二つ目は違う「食べ物」ができたが、味を自分の好みに変えて「創作料理」の一つとした。
三つめがレシピ本と同じように仕上げるためには何が足りないのか考える。
これはビジネスにもそのままいえることだ。
どの方法を選ぶかによってビジネスマンとして成功するかどうかが決まる。
読書は読むだけでは知識の取得にならない。
実は「本」を売ることに目的を置いた「成功ストーリー」を内容とするものがある。
あるいはタイトルが今のビジネスに適合していると思えても、その内容は原則論を書いているだけ・・・。
・・ということもある。
読書したあと「追体験」してみることだ。
本に書いてあることが正しもの(本を売るために調子のよいことを書いたものを除く)であれば、何度か失敗しても本に書いてあることを体験できるものだ。
本を読んで知識を得て、これを追体験して智恵を得る。
この繰り返しが成功者につながる。
他の事例は次回に・・・。
税理士 コンサル 佐藤春男
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