都民を愚弄するのもほどがある・・とは・・思わないのだろうか・・・!!
都民を愚弄するのもほどがある・・とは・・思わないのだろうか・・・!!
都民のレベルは低いもの・・。
少し時間がたてば忘れて覚えていないもの・・。
これはある政党の東京都連の最高幹部とかいう方の独り言を新聞記者が報じた・・。
これって、都民・国民を・・・。
勝手に決めつけていないだろうか??
都議会のドンと呼ばれたUさんは引退した・・。
だから今回の選挙には後継者として若い女性が出ている。
もし当選するなら、カイライにするのかもしれませんネ・・。
また、ドンの勢力が維持されるなら、Uさんは議員の資格をもたなくとも政党の役付で、・・・。
今後も悪政を・・・。利権を求めて・・。
二元論
知事が執行したい政策を知事の一存ではできない。
予算にしろ条例にしろ議会の承認が必要になる。
したがって、知事と相反する主義主張なら、都政は停滞することとなる。
かつて美濃部さんの知事時代を思い出しますネ。
知事には革新の美濃部さん。
議会は自民党が多数を占める・・。
青島さんの時も、自民党の反対で都民の生活に直結する予算すら通さない・・。
青島さんが自民党幹事長に頼んで都議会自民党と妥協・・。
こういう姿は決断できない知事・・。
レッテルを張るにはうってつけと思いますが・・。
単に多数党は“アシを引っ張る”だけ・・。
よくある話です。
このようなことを「修正」するのが選挙です。
かつて、石原都政時代に「新銀行東京」をつくったことを覚えていますか?
私たち会計人からすれば民間のような見識がないのだから、税金を無駄にするだけ・・。
反対がなかなか知事まで届かない・・。
中小企業救済を名目にしていたが、知事の○○が代議士をしている地盤の中にある企業に大盤振る舞い・・。
とか、その後返済がないとか・・・。
倒産の憂き目にあったとき、さらに400億円も投入して生き延びている。
しかし、当初、投入した1000億円と追加の400億円
合計1400億円の東京都のお金はどうなったのでしょうか・・。
このときは与党と知事とで二元性が機能していたのかどうか・・。
一人のドンがすべてを牛耳っているとすれば・・。
今回の都議会選挙はこのような腐りきった議会に終止符を打つものです。
小池さんが言っています。
全ては情報公開のもとで・・。と。
この近年の知事と議会の関係は古い新聞記事を参考にしながら検証してみたいものです。
印象操作にはくれぐれもご注意を・・・!!!
都民の良識者に栄冠あれ・・・。
コンサル 佐藤春男
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