ノーベル賞受賞者のみならず、諦めず頑張ることだ・・という意味するところは・・。
ノーベル賞受賞者のみならず、諦めず頑張ることだ・・という意味するところは・・。
ノーベル賞受賞者でなくとも、頑張れば夢実現する・・。諦め無いことだ・・。
よく聞くし、自分でも言う。
ただ、頑張るプロセスを知っていないと空回りする・・・。
こんにちは、税理士・コンサルの佐藤です。
正月も7日となり、本格的に仕事の始まりですネ。
今月2日に本年の最初のブログを書きました。
少なくとも私がダイエットをして健康体を作り直す予定を書きました。
まだ始めたばかりです。
1ケ月単位で1キロ減量して10ケ月で10キロ痩せる。
減量達成時に安心して(達成感から)その反動に会わないように計画に織り込んでいます。
実際の計画を「経営」の言葉を織り込んで書いてみました。
経営とは無関係のブログと思った方がいたとすれば、私の説明が未熟・・と言っていいでしょう。
今日は「野球選手の戦力外通告」の話を一つの角度から見てみます。
早い人は高校を卒業してプロにスカウトされ、ハタからは「イイナーー」と羨ましがられていた時期もあったでしょうが、予期せぬ通告を受けた・・。
頭の中は「真っ白というより思考できる脳みそがカニみそ程度に減少したような状態」・・・。
何も考えられない・・・。
彼女のおなかにはオレの子がいるのに・・。
来月結婚式を予定していたのに・・。
・・・・など・・など・・・。
そこで人はさらに野球人として再スカウトを求めてさまよう・・。
あるいは、
見切りをつけて他の職業に転身だ・・。
さまざまですヨネ。
私がここで申し上げたいのは、ご本人たちを見ていて、思うのは、再スカウトの希望を持っていいのか・・。
と、言うことだ。
野球は一球団に人数制限がある。
一つの試合で投手が二人でマウンドに登るわけではない。
先発がいれば、控え投手もいる。
春先の練習では、一つのポジションを狙って監督にアピールする光景を見ることもあります。
人数に制限がある以上は、優秀な選手が現れれば、交代が・・。戦力外通告が・・。
誰にでもわかる道理だ・・。
そこに残りたい・・。希望は分かる。
しかし、現役選手でもマズイ守備でブイーングを食らうことも見てのとうりだ・・。
自分の生活・養う家族がいれば、ほかの道を選ぶ勇気がいるものと思う・・。
頑張れば結果がついてくる・・。
という話ではない。
逆に40歳になるまで“現役”を続行するため涙ぐましい努力をした選手の話はたくさんある。
見本として≪イチロー≫を取り上げることがあるが、本日は書かない。
重要なことは【継続】してやり遂げることだ。
野球選手のような、人数に制限があるもの以外では、自分との闘いというのがほとんどだ・・。
たとえば、ノーベル賞を受賞した科学者が、記者会見でよくいう言葉に「諦めずに努力することだ」というのがある。
正しい言葉だが、その内容を理解していないで、自分勝手に解釈するととんでもないことになる。
諦めない・・。
3日坊主とは・・。
継続とは・・。
前回の私のブログを読んでいない方は、一度よんでくださいネ。
人生とか研究とか・・いろいろありますが、目標を定めつきすすんでも、すぐに成果が出るとは限りません。
だからダメなんだと、やめれば3日坊主で終わり・・。
今のプロセスでは成果が見られない・・。道程のここを変えてみよう・・。そして実行・・。
この繰り返しが(継続)成功に結びつくのです・・。
科学でも経営でも思考過程は類似するところがたくさんあります。
勉強の過程を変える知識を追いかけることをお忘れにならないようにしたいものです。
一般社会ではビジネス参加者数に制限がありません。
支持されなければ市場から退散です。
【見極め】・・・・大切なことですネ。
本日も私のブログにお立ち寄りくださいましてありがとうございます。
税理士・コンサル 佐藤春男
☆
☆
☆