千代田区 税理士 会社設立税務 佐藤春男税理士事務所

総選挙が公示される前に、投票の目安にしてみたいこと・・健康保険だ!!!

総選挙が公示される前に、投票の目安にしてみたいこと・・健康保険だ!!!

きょうは1月26日・・明日は総選挙の公示・・

 

各党からいろいろな「公約」が出てくると思うが、一部の報道によればおかしなものもあるやに聞く・・

 

「保険料を減らして手取り額を増やす」と、言うものだ・・

 

変な話だと・・思う・・これについては詳しい公約の内容を吟味する予定だが・・

 

まず、「健康保険料」について大雑把に紐解いてみると・・

人間は生まれてから死亡するまで次のどれかの保険に加入している・・

 

☆「会社の健保」・・就職してから退職するまでの間加入・・

 

☆「国の健保(市町村単位)」・・会社の健保に加入していない自営業者(フリーター等含む)

また、会社を退職して、一時無職の場合も加入・・

 

☆「75歳以上(強制)」で後期高齢者医療保険に加入・・

 

保険料の負担は「会社の健保」は給料により「等級」があって該当する保険料を会社と折半する・・

国保や高齢医療保険は所得に応じて保険料が決まる。医療機関での自己負担は1~3割・・

 

一口に言うと、日本の医療保険は「職業」と「年齢」で加入先が変わる・・

 

さて、ここで問題だ・・

今回の総選挙で「保険料を減らして手取りを増やす」という乱暴な公約を見ることになりそうだ・・、というのが私の懸念するところだ・・

 

「会社の健康保険」は黒字でカネが余っている・・

「国保や高齢医療保険」は赤字で資金不足・・

 

この認識が問題だ・・

 

黒字でカネが余っているという考えは間違い・・単に加入の「箱」を分けているからだ・・

正しくはすべての健康保険制度を「一本化」すべきものだからだ・・

 

今75歳以上の方も、若いときは「「会社の保険」に加入し、保険料を支払い。病気をしなければ会社の医療保険の世話になっていない・・その後、退職して国保に加入したがその時の所得が低いので低い保険料の負担をした。

そののち75歳になり後期高齢者医療に加入。ただ金融資産もありそこそこ所得があるので応分の保険料負担がある・・

若いときは病気があまりしなかったが、加齢とともに病院通いは日常のこと・・

 

一口で言えば、人間は若いときよりも加齢とともに医療機関に通う機会が増える・・過去に払った保険料も含めて一人の人間の保険料負担と医療費の負担をリンクしてみておかないと、正しい判断はできないと思います・・

DXやAIの時代、この計算は間単にできると思います。

 

決して若いときに払った保険料が払いすぎと考えるのは、九牛の一毛だと思う。

 

選挙で立候補した方の見識も政党の政策担当者の頭脳程度が分かるものといえそうだ。

 

さて、どの程度の政策リテラシーがあるのか・・公報を見るのが・・・

 

 

皆さんの選挙に対して選択の判断は????

 

本日は私のブログをご覧いただきましてありがとうございました。

 

By    Sato

 

 

 

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