覚えるのに苦労した時があった・・簡単な方法を知らないばかりに・・
覚えるのに苦労した時があった・・簡単な方法を知らないばかりに・・
何かを覚えよう・・
記憶に止めておきたい・・
と、言った言葉だったり・・
仕事に役立つと思い・・
心に留め置きしたいと・・
メモろうとしたことが・・
一日過ぎたら・・
何か・・覚えていない・・なんだったけ??
こんな思いに陥ったことありませんか・・
国家試験に挑戦しているころは・・
ただ、がむしゃらに・・
誰も同じだから・・記憶する秘訣なんて考えたこともなかった・・
そんな時間があるなら・・
暗記だ・・・
と、自分に言い聞かせて・・
ひたすら走る・・
あれから30余年・・
なぜか・・
時間が経過したことでも・・
思い出せる・・
記憶の仕方が変わったからか???
知らず知らずのうちに身に着けた習慣が・・
それは・・
思いついたことを紙に書きとめる・・
ランダムに・・
ある程度字数・・
行数が・・
出そろったころ・・
毛色の同じものを括り付ける・・
そして、文章の体系に置き換える・・
ここからが・・本番・・
紙に書いた文章を 見る 黙読・・
これだけで終わらせると・・
記憶には残らない・・
声を出す・・
その声も高低差を設けて、変えてみる・・
何のため??
他人に伝えた時、正しく伝わるかどうかは、声の度合いにもよる・・
言いたいことの内容だけではない・・
伝えたい内容と伝わりやすい音程の組み合わせが・・
このことは他人に伝える場合だけではない・・
自分がずーと記憶に止めておくくためにも必要・・
最後に、スピードを上げて記憶するには・・
取って置きの方法が・・
芝居の練習をするように身体を動かしながら・・
声を出して・・
原稿を読み上げる・・
やってみてください・・
効果がてきめんだとお勧めしたい・・
税理士 佐藤春男