生活スタイルを変えよう・・・。コロナ禍は続くから・・。
生活スタイルを変えよう・・・。コロナ禍は続くから・・。
鬼ごっこの演目で主演を演じていませんか???
知事をはじめとして、医療関係者の多くは緊急事態宣言の解除を緩やかにすべし・・・・。
片や飲食店などの事業者は、自粛要請にうんざり・・・。
生活があるから経済が悪化しても困るが、かといってインドのように蔓延しても困る・・。
では。両立するにはいかなる方法があるだろうか???
生活様式を360度変えてはどうだろうか???
一昨年の暮れ、リゾートにセカンドハウスを購入した。
昨年の春先までは書類の手続をはじめとしてあわただしく東京とリゾート地を往復。
そんな時コロナの一報が・・。
わけがわからないまま恐怖に怯えながら「不要・不急」の外出を控えてほしい、
アナウンスが心をよぎる。
俺は不要の遠出ではない・・。と、心にいい聞かせて外出。
おりしも新幹線の中は貸し切り状態だったため、感染することはなかった。
3蜜を避ける。
マスクをしていても最小限の会話しかしない・・。
必要があれば近い場所にいてもスマホで・・。
直接顔を見て話さなければ「宴会」ではない??
そのやり方・・古い・・・。
やり方を変えれば新たなビジネスを創ることもできる・・。
とある名の知れた「バー」
カクテルを作るのが本業ではあるが・・。
カクテルのように見えてもパフェを作った。
パフェをSNSで拡散したお客さんがいた。
バーは休業。
かわって、昼に喫茶店。
人数制限をして。
お客さんがあっちこっちからやてくるので、昼だけの喫茶店に早変わり・・。
バーが自粛要請で休業だから、昼に喫茶店にしようという発想からスタートしても、
こうはならないだろう・・。
何かしなければ・・と、いう考えで努力を・・???
努力が必ず報われるとはかぎらない。
努力には良い努力と悪い(意味のない)努力がある。
経営に関して付け加えておくと、経営実態の分析は経営者のみならず、税理士も利害関係者もみなやることだ。
しかし、事業実態の分析となると、経営者ですらしない場合がよく見かける。税理士もほとんどがそのようだ・・。
俺は違うが・・。
ただ努力していれば成果がついてくる・・。などということはない。
コロナ禍といえば若年層も重症化リスクが高いとのこと。
酸素ボンベも医師も看護師も・・。当然病室も・・不足で・・。
ところがお尻から酸素を送り込むことで重症化を避けられそうな実験が成功したそうだ・・。
豚を使った実験・・。
豚の次に人を使って・・・。
実用化までは時間が・・・。
コロナ禍から身を守るには、生活様式を大きく変えることが必要だと思う。
税理士 コーチャー 佐藤春男
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