判断基準は相対的なもの。絶対性などない。
判断基準は相対的なもの。絶対性などない。
判断基準は自分で磨くもの・・。
他人に強制されるものではない。
たとえ、親子関係であっても・・。
これが分かっていないから、へんちくりんなことが起きる・・。
個人個人それぞれが独自の判断基準を構築し、
おのれの判断が間違っていると気づくなら、正せばいいだけのこと。
親は心配だから子供の進路に口をはさむ。
お前のため!!!
と、言い訳しながら・・。
子供の成長を邪魔している・・。
子供が自分で決めたことを、始めて・・
順調に進む・・
と、言っても足かせとなる事態も生まれよう・・。
その時、はたから見て・・・。
その決断は失敗だと・・口をはさむ・・。
まだ失敗もしてないうちに・・。
仮に失敗したら、その子はその時点で大きな発見(ナゼ失敗したか)をし、次につなげられるものだ・・。
世の中で普通に学習しているなら・・。
小規模事業のおやじ・・。
小規模事業という言葉を知らないらしく、自分は中小企業者だという・・。
売上高が〇〇億円もないのに・・。
勉強もしないから、あっちこっちで聞く話に振り回される。
自分の判断基準が無いから・・。
哀れ!!!
倒産に毎日一メートルくらい・・
進んでいるが・・。
気づくまでは教えようがない・・。
これが世の現実・・。
とはいっても、成功した経営者の講演会があると聞きにゆく・・。
滑稽なことだが・・。
成功した人の日々の行動過程も知ろうとももしないで・・。
結果だけまねることなどできないのだが・・・。
コーチャーは人を見て、まだ若い人なら、コケるまで見届け、
こけたら、手を差し伸べて、向くべき方向にその人の顔を向けてやる。
税理士 コーチャー 佐藤春男
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