勝ち馬に乗る。これが問題では・・。
勝ち馬に乗る。これが問題では・・。
勝ち馬に乗る・・。
古くて新しい言葉。
多くの人と「同等」でないと・・不安・・。
そんな自信のない人の集まり・・。
大多数という・・茹でカエルになりたいか・・。
自分の理念・理想はすべての人間が持っている。
しかし、主張をしない・・。
いじめが怖い???
もう少し世界をみようよ。
香港での民主化活動を他人ごとに高見の見物にしていないか?
自分の考えは主張することです。
議論は主張に対し主張で・・。
他人の主張を力で抑えるというのは・・。
戦前の悪しき慣行。
その渦中にいる人は、
「ふるさと納税」の考え方を政治家として永年温めていたそうだ。
立法化できそうな地位につくや否や、これを実現。
「納税」という言葉が正しくない。
これは悪法だ。
という主張があちこちから上がり始め・・。
制度の改正を試みた役人を左遷し、自分の意のままに操れる役人を後釜に据え・・。
悪法は太くかつ大きく・・。
これを見たほかの役人は「忖度」が横行した。
まだ止まらない。
現政権のレガシーが法制度を壊したとみることができる。
多くの知識人が見ていることだ。
今、与党の総裁になるとみられている人物は現政権を踏襲するという。
悪しきことから目をそらしても・・。
未来の子供たちのためにも、我が国が自分の主張を高々に上げていかないと、
“なんかの後進国”と揶揄されないようにしたいものだ。
茹でカエルにならないよう・・。
気を付けよう・・。
税理士 コンサル 佐藤春男
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