“ダメ人間”というのは、先を読めない人????
“ダメ人間”というのは、先を読めない人????
世の中に“ダメ”人間などというクズはいない!!!!
正しい人生の学習法を知っていれば・・・。
こんにちは。税理士・コンサルの佐藤です。
七五三を前にして、羽織袴の男の子とその母親が歩いていた時の会話・・。
「ほら、鼻をほじくるうんじゃない!!」
「何度言えばわかるの???」
「お兄ちゃんはそんなことしないでしょ!!」
「お兄ちゃんを見習いなさい!!!」
言われた子供は、反省する様子もなく、母親の言うことなんてどこ吹く風のごとく鼻をほじくっている・・。
この母親は躾けのつもりだろうが・・。
無意味なことをやっている。むしろ、(母親は)教育ママの気分で・・。
これは大きな間違いだ・・。
この子供に投げかけた言葉は子供の自信を無くし・傷つけるだけ・・。
たぶん、この母親も間違った教育のもとで・・・。
他の子供と比較するような会話の躾け・・・。
自分の子供をクズにしてしまうだけ・・・。
教育・躾け・・・。
正しい伝え方がある。
この場合、子供が理解できるような事例で説明し、納得が・・。
正しい教育を受けていない大人は同じことを繰り返す・・・。
会社内での上司と部下でも同じ・・。
うちの部下はクズで・・。
とか、
うちのダメ上司につける薬はないものか・・・。
なんて、
いう会話は新橋駅下の安い(失礼リーズナブルな料金)居酒屋にいると嫌でも聞こえてくる・・。
言葉の伝え方(理解させる方法)を考えないまま・・・。
これでは意味ないですネ。
一昔前、小中学校でのたわいないケンカで、力加減が分からなくて相手が死ぬまでなぐった・・。
他人に暴力はいけません・・。
などと言うことを教室で教師が話しても・・。
それは教育をしたことにはならない・・。
体罰ではなく、実際にたたいて痛みを知らせる。
児童・生徒が痛みを知るのは体罰ではない・教育だ・・。
この違いを理解できない大人は教育学を修得していないからだ・・。
リテラシーって、理解できない自称教育家をクズというのです。
話を戻そう・・・。
幼稚園児の亀太郎君が風呂上りに母親の腕に噛みついた・・。
母親も亀太郎の肩に噛みついた・・。
ギャー!!!!
「イタイ・・。ママ何するんだ!」
叫び声を聞いたダディーが飛んできた・・。
ママに「お前、何しているんだ!!!」
亀太郎クンの肩にはママが付けた歯型がクッキリ・・。
ママは、
「イタイでしょ??」
「ママだって、お前にかまれたとき痛かったのヨ!」
「幼稚園に行って友達に噛みついてはダメよ!!」
「イタイのがわかったでしょう??」
「分かった。僕もう噛みつかない!!」
理解させない教育とか、ことの重要性をわからない伝え方などと言うのはない!!
一般会社員の会話には「無知の○」を身に着けるべき・・・。
本日も最後までご覧いただきましてありがとうございます。
税理士・コンサル 佐藤春男
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