千代田区 税理士 会社設立税務 佐藤春男税理士事務所

常識って・・・。分からない人というのは??????

常識って・・・。分からない人というのは??????

聴いて・・・。えっ!!!」

それ・・・、どういうこと・・。

と、思うこと・・ありませんか?

 

 

こんにちは。税理士・コンサルの佐藤です。

 

 

世の中には、考えられないことが起きる・・・。

 

伝え聞いても・・・。

 

自分の近くでは・・・・あり得ない・・・。

でも、聞いてしまった・・。

42歳にして2000万円の詐欺に遭ったこと。

 

もう一つ。

親が死んだら、親の預金が凍結されてしまい・・。葬式も出せなかった・・・・。

これ、笑い話ではありません。

 

痴呆にかかった場合とか・・・・・。

対策を聞くことがあるが、親の葬式代も親の金でないと払えない・・という息子が何歳なのか・・。

そのくらい、自前で預金を持っていないのか・・。

 

笑ってしまいます。

人間は年齢相応にして蓄えがない・・・。というのは考えが甘い・・。

 

 

詐欺に遭うというのは「オレおれ詐欺」のはなしをよく聞きます。

聴いていても、自分の近辺では関係ないと思うのが一般的だと思います。

よく引っかかる話を聞くと、自分の子供(成人だけど)の不始末のために送金・・。

 

自分の倅の声すら忘れて・・。

あるのかね・・。

 

 

 

あるいは「投資ばなし

老後のためコツコツためてきた「虎の子」をいとも簡単に「増やせる」話・・。

歳をとっても強欲だから騙される・・。

 

若いときは「虎の子」もないから騙されることもないのだが・・。

 

 

若くたって、騙される場合がある・・。

 

40代・・。のAさんの・・・。実話。

自他ともに「事業欲」があり、いずれ・・。大社長に・・。

夢を食わされた自称「エリート」

 

話はBさんが設立する会社の社長になってもらいたい・・。

取引先のB社長と知り合って半年・・。

二つ目の会社はBさんが社長になれないから、Bさんの代わりに新会社の社長になってほしい・・。

役員報酬は年間2000万円

 

Aさんは40代にして年収2000万円か・・・。

俺はエリートだ!だ!だ!だ!

 

会社の設立に当たり、資本金にするためBさんの預金口座にあなたの名前で振込が必要だ。と、言われ。

2000万円の振込を依頼された。

Bさんが保有の手形の期日が1ケ月後にくるから、それで返済する・・。

とのことだった。

新会社を急いでつくるのは新しい取引の契約が差し迫っている・・・。

新社長として・・。契約書にサインして・・。

 

振込したが新会社の設立は頓挫した。

Aさんは弁護士に300万円支払て訴訟に・・。

現在、進行中

 


 

いろいろ・・。

聞かされた私・・。

改めて、現在あなたは何歳ですか?・・・と、Aさんに聞いた。

 

 

 

 

 

多額の財産を持てたから人生の成功者・・。

などど言うわけではありません。

ただ人生の哲学を見失うと・・・。

 

破滅のトビラが・・・・・・・。

 

 

本日も最後までご覧いただきましてありがとうございます。

 

 

 

税理士・コンサル    佐藤春男

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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