AI時代が到来する・・・失う職業もあるが・・・備えがあるか???
AI時代が到来する・・・失う職業もあるが・・・備えがあるか???
AI時代が到来すると、語学も資格もムダになる・・という主張がある。
本当か???
こんにちは。税理士・コンサルの佐藤です。
私は税理士として収入を得ています。
が、資格はムダになる時代が近づいているようだ・・。
確かに、マイナンバー制度が導入され、
会社にも国税庁から番号が割り当てられているのだから、
いづれは・・。
と、思っていた。
しかし、あと10年、いや5年でAIやIoTの時代となることは明白だ・・。
心配の御仁も多いと思うので、一言申し上げておけば、
来たるべき時代を想定して、
今は目に見えない職業を模索しておくことだ。
単純な労働の多くはAIに代わる。
税理士でも弁護士でも、膨大なデータを人間が覚えるのは難しが、AIなら瞬時にして「結果」が出る。
私は税務計算と過去の分析等はAIにまかせ、現在から未来の予算管理に主力を移したいと思う。
人間の五感をAI が踏襲することは50年先でもあり得ない。
AI研究の一つは機械が人間を創ることだが、「倫理」からして成果を観ないと思う。
その例として「クローン」の事例が・・・。歩んだ事例をみればわかる。
いずれ・・、AIやIoTが進んでも人間の頭脳が優先する場面がたくさんあり、それに備えて“知識習得”をしておかないといけないと思います。
そこで本日は世界の公用語たる英会話に関して、少しだけ持論を・・・です。
私の友人で会社社長をしている方が、仕事で他社の外人の役員さん向けに英語でプレゼンしました。
流暢なビジネス英語だから、相手になんの不満も与えなかったようですが、プレゼン後の質疑の多くが私の友人には聞きとれないということだったそうです。
そこで、本人は英会話学校に通い出しました。
あるとき、本人にその後の様子を聞いてみた。
何とか仕事の上の質疑については、遜色ない・・。
でも、
打ち上げで会食とか・・二次会とか・・。
こんな時は言葉が続かないのが悩みだ・・。と、言っていた・・。
皆さんなら、どのようなアドバイスをしていただけますか・・。
今後はビジネスの資料等を英訳することに時間をかけるのではなく、日常会話の語彙を増やすべきと思います。
わが国では英語教育に日常会話を取り入れたものではありませんね。
日常会話で使うような言葉をどのくらい知っていますか?
日本では介護に関するニュースが多くあります。
ちなみにオムツを英語で何と言うのか知っていますか?
日常会話ができなくてAi時代を乗り越えることが困難な人は私の周りにもたくさんいます。
50歳を過ぎてから・・・サー勉強・・・・といっても、私が嫌われるだけかもしれませんネ。
「クラウドファンティング」という言葉を知ってますか?
今は世界を“市場”にして商売しなければなりません。
これって、日本の中小企業が世界に進出するには・・。
たとえば、米国向けなら米国の・・。
そして何より、日常会話が
最近、小学生向けのサッカーの練習生の募集を見たら、
言葉はすベて英語とあった。
いいことですネ。
40-50台になっても子供の日常会話を学習する「集団」があってもいいのでは・・。
SNSで仲間を募ってジャズの練習に・・・。
税理士・コンサル 佐藤春男
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