オリンピック会場を巡る4者協議・・・経営感覚が出ないのはいかがなものか???
オリンピック会場を巡る4者協議・・・経営感覚が出ないのはいかがなものか???
2020年東京オリンピック・パラリンピック会場で紆余曲折がみられるが・・。
これでいいのかナ・・。
どうも経営感覚が抜けているようにしか見えない・・・。
こんにちは。税理士・コンサルの佐藤です。
いよいよ師走を迎え、税理士業務が目白押し・・。なのだが・・。
オリンピック等の会場に絡み、建設費が高い・・。もっともだ・・。
レガシーが○△・・。、というのもわからなくもない。
一方、世界的には資金難でオリンピックの開催都市に手を上げないのも事実だ・・。
ただ、ここで見つめなおしておきたいのは、会場施設はオリンピックだけで使うのか・・。
もし、そうだとすれば、仮設の考えでいいのではないだろうか・・。
海の森は仮設で費用を抑えるべきだ・・。
わざわざ海水のあるところで・・。選手はこれでいいというだろう・・か。
長野オリンピックの費用を○○年間にわたって市民の税金で負担・・。
おかしいヨネ。
こういう始末は国が責任を持ってやることだ・・。
担当大臣には△△な知識がない・・。
いま、横浜アリーナを一会場に・・。
これは無理でしょう。施設・環境等々の問題が大きすぎる・・。
一市民として4者協議なるものを見ていても、不思議なのは“経営感覚”が出てこないことだ・・。
オリンピックが過ぎても、それらの施設がフル稼働して、国民によろこんでもらえる祭典があるなら、建設費の採算が取れると思う。
4年に一度だけの競技のために多額の税金を使って建設というのであれば、誰も支持しないだろうが・・・。
何か見ていると“怨念”のおぞましい花が咲いているような光景だ・・。
ただ、今回は知事が代わって、やり直しが行われているが、見える化していることがよいことだとおもう。
今後は多くの会議等を見える化してほしいものだ・・。
ただ一点・・老害は除きたいものだ・・。
経営感覚のない計画ではうまくいかないだろう・・。
税理士・コンサル 佐藤春男
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